MARCHや関関同立に受かるための参考書選びと使い方

大学受験で日本史を使われる方にオススメの参考書を紹介します

東進の金谷とは?

皆さん、はじめまして!

このブログでは皆さんに東進の金谷シリーズでセンター試験私立文系大学入試を攻略できる理由を書いていきます。

そもそも金谷とは誰?ってなった方も多いと思います。それもそうです。東進といえば林修さんだけが有名で他の講師たちにはあまり知名度はありません。

さて、本題ですが金谷さんといえば言わずも知れた日本史の有名講師さんです。彼の授業を受ければセンター試験約3か月もあれば9割まで、また立文系入試合格点までは簡単です。だからこそ、多くの大学受験者に人気を集めています。

ではなぜ分かりやすいのでしょうか。それは彼の日本史は詰め込み型ではなく整理型の日本史だからです。そもそも、皆さんは日本史という科目についてどのような印象をお持ちになるでしょうか。もちろん全ての人がそうだとは言いませんが、おそらく暗記科目だと答えるかたが多数だと考えられますね。しかし、これは間違えです。高校日本史は中学の日本史とは違って量が格段に違います。そのため頭の中に知識を無理矢理詰めこもうとしても限界がきてしまいます。そんな高校日本史の手助けとなったのが金谷日本史です。金谷さんの日本史は整理型で、歴史の全体の流れを把握してから細かい用語を覚える形になっています。イメージ的には先に大きな枠組みを作ってからそこにものを整理して入れていく流れになります。

 

私自身も大学受験のころ金谷日本史にお世話になりました。そのおかげで同志社大学に合格することができました。そんな金谷さんの日本史シリーズの使い方を皆さんに伝えていきたいです。