MARCHや関関同立に受かるための参考書選びと使い方

大学受験で日本史を使われる方にオススメの参考書を紹介します

東進は金谷先生の本は私たちの救世主? 金谷の日本史文化史「なぜ」と「流れ」がわかる本(文化史) (東進ブックス 名人の授業) [ 金谷俊一郎 ]編

東進の金谷式日本史には皆さんはもう慣れましたか?そろそろ成績も上がり始めて嬉しいころではありませんか?

 今回は今までとは違って文化史編になります。日本史の政治的な流れが金谷先生のおかげで分かるようになってきた、また元から政治的な流れを理解することは得意だが文化史を理解することに難色を示す方もいらっしゃると思います。

 

目次

 

そこで今回は金谷の日本史文化史「なぜ」と「流れ」がわかる本(文化史)(東進ブックス 名人の授業)「金谷俊一郎」を紹介します。

 今回はこの参考書が日本史における文化史を学ぶ時に最も理解しやすい参考書であるということを他の参考書と比較してみてみました。

  • 文化史だけで一冊になっている

  • 普通の日本史参考書は政治も経済も文化が全て一体になっているものが多いですよね。普通の教科書も大抵の場合は一つの時代の終わりに文化史の流れが記載されていますよね。これは非常に勉強するうえで知識を整理することが困難です。しかし、金谷先生の参考書は文化史だけ一冊にまとめています。だからこそ、一点集中して勉強しやすいです
  • 政治的な流れと絡めて覚えやすい

  • 金谷先生の教えでは、政治的な歴史の流れを先に頭の中にいれることが完了することによって文化史の流れを簡単に頭の中にインプットできるというものがあります。だからこそ、政治的な流れを把握した人がこの参考書を使うと暗記がちになりやすい文化史も覚えやすいです。
  • 表解板書で知識を整理しやすい

  • 政治史の参考書でも表解板書を金谷先生は用いられています。表解板書とはその時代の要点的な事件を表にしてわかりやすく解説してくれているものです。文化史でもこの手法が使われていて非常に勉強しやすいです。

金谷の日本史文化史「なぜ」と「流れ」がわかる本(文化史) (東進ブックス 名人の授業) [ 金谷俊一郎 ]

 

 

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